千葉県・大学病院
慈恵医大という大きなステージで、一人の看護師として患者さんの思いに寄り添った看護がしたいと思ったからです。“病気を診ずして、病人を診よ”という建学の精神がとても自分にしっくりきていると思ったからです。
全て役に立っています。看護師になってフィジカルアセスメントの重要性を日々実感しています。研修で遭遇する色々な場面について振り返り、その時どうすれば良かったのかという考える機会でもあります。同じ失敗を繰り返さないよう意識しながら患者さんと関わる上で活かしています。
私の病棟は外科、耳鼻咽喉科の混合病棟でマンマや喉頭切除を行い、ボディイメージの変化がある患者さんが多く、患者さんの思いに寄り添いながら自宅に帰る上での心配事、生活の変化に対し指導というより、一緒により良い個別性のある支援を行っています。
寝る!!私は働き始めてから、夜9時には寝るようにしています。そして、次の日が休みなら同期や友人と旅行やお泊りなど思いっきり好きなことをして気分転換しています。ONとOFFがあるからこそ、乗り切れていると思います
私は学生時代より今の方がとても楽しいです。新人1年目で人の命の尊さ、看護師としての責任の重さに押しつぶされそうになったことも多々あります。しかし、毎日患者さんの状態を近くでみることができる。自分が少しずつできるようになってくることが、本当にやりがいになっています。勉強など大変かもしれませんが、看護師として働けるのは誇らしいです。一緒に頑張りましょう!