【聖マリアンナ医科大学】のインタビュー

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聖マリアンナ医科大学 (せいまりあんないかだいがく)

(聖マリアンナ医科大学病院・横浜市西部病院・川崎市立多摩病院)

地元に貢献したいという思いから、地域医療を行っている川崎市立多摩病院を選びました。

オルタネイト
  • 循環器内科、腎臓内科
  • 看護師
  • 職歴3年
  • 東京工科大学出身

現在のお仕事について教えてください。

心疾患や透析患者、カテーテル検査などの治療を行う患者さんが多い病棟です。
清潔ケアや食事介助などの日常生活援助から、点滴や手術などのイベントまで万遍なく行えています。
年数も重なり、1年目のフォローも行うようになりました。

印象に残っているエピソードを教えてください。

患者さんとご家族の希望に添った看護ができた時です。その患者さんは、ご家族と長年一緒に過ごされており、入院中ご家族は面会にもよく来られていました。患者さんの状態が悪くなり、危篤状態になった際にご家族が集まり、最後を看取ることができてよかったと思いました。また、その時に感謝していただいたことも印象に残っています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

新しいことを学び、知識や技術が少しずつ身についていくことです。
患者さんとのやり取りの中で、笑顔になれる場面が多く、やりがいに繋がっています。
何よりも、患者さんやご家族から、感謝の言葉をいただくと看護師になってよかったと思います。

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

私は地元が近くであり、祖父母も当院に通うことがありました。
地元に貢献したいという思いから、地域医療を行っている当院を選びました。

就職活動の時、病院選びで一番大切にした点は?

病院の雰囲気や上下関係です。
長年続けていくために重要視していました。