「誰もが、街で暮らすために」医療や福祉サービスを提供
千葉県千葉リハビリテーションセンターは「誰もが街で暮らすために」を理念とし、乳児から高齢者までのさまざまな発達段階にある障害者に、外来・入院による包括的なリハビリテーションを提供しています。
千葉市の郊外に位置し、成人を対象とする回復期リハビリテーション病棟50床、一般病棟31床と障害者病棟29床、医療型障害児入所施設「愛育園」4棟132床の計242床、障害者支援施設「更生園」を有します。障害のある子どもたちをライフスパンに沿って、また障害のある方の回復期から地域生活支援までを一貫して行っています。
看護局はセンターの理念を受け、利用者の権利を尊重し安心できる療養環境を提供すること、主体性を尊重し自己決定を支援すること、一人ひとりのQOL向上を目指し心のこもった看護に努めることを基本方針としています。