東京都・大学病院
急性期の総合病院で働いていた際、特に高齢者への関わりの難しさを感じていました。急性期や高齢者に力を入れた医療を提供している当医療センターを知り、転居を機に就職しました。
HCU⇒内科病棟を経て、現在は一般外来・救急外来で勤務をしています。
主に通院の化学療法を担当しており、入院から外来通院、社会生活まで、患者さんの経過全体を看る看護に取り組んでいます。
一般外来・救急外来勤務では短い時間で患者さんのニーズを把握して対応することが求められます。受診時の患者さんの変化・言動からアセスメントして、「病気を持ちながらの社会生活に対する不安軽減」に繋がる援助ができた時にやりがいを感じます。