【順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター】のインタビュー

東京都・大学病院

患者さんに合った関わり方ができているのだと感じられた時に嬉しく思います。

施設の介護福祉士として働いていましたが、働き方や職場の選択肢を増やしたいと思い看護師資格を取得しました。高齢者と関わる仕事を続けたいと思い、高齢者看護を学べる当医療センターを選びました。

総合診療科、消化器内科、糖尿病内科、耳鼻科の混合病棟で働いています。多岐にわたる疾患、認知症患者さんへの対応など日々学ぶことは多いですが、先輩や同期と支え合って仕事をしています。

患者さんが穏やかに過ごせた日や、「丁寧にしてくれてありがとう。」といった言葉をいただいた時は、患者さんに合った関わり方ができているのだと感じて、うれしく思います。

家族の協力を得て、病棟勤務と子育てを両立しています。

患者さん、ご家族に寄り添って、退院先や今後のことを多職種で連携しています。

患者さん一人ひとりに寄り添う手術看護を行っています。子育てしながらスキルアップを目指いています。

看護で信頼関係が生まれたときの患者さんの笑顔と言葉に元気をもらっています。

患者さんからの「ありがとう」がやりがいです。