【川崎市立病院】の看護師(ナース)就職・転職・求人・採用情報

神奈川県・一般病院

川崎市立病院 (かわさきしりつびょういん)

(川崎市立川崎病院・川崎市立井田病院)

『自分』らしく 『私』らしく

川崎市は150万人を超える⼈⼝を擁し、抜群の交通アクセスと、世界的企業や最先端の研究開発機関などが多く立地し⽇々発展し続けています。その川崎市が運営する自治体病院として、⾼度・急性期医療に対応した川崎病院、⼆次救急から在宅までを提供する井⽥病院があります。2004年4⽉、政令指定都市では初めて看護部⻑が副院⻑に就任し、看護の質の向上と専⾨性の⾼い看護師育成を⽬指した看護教育に注⼒しています。

住所 川崎病院/〒210-0013 川崎市川崎区新川通12-1
井田病院/〒211-0035 川崎市中原区井田2-27-1
病院種別
  • 一般病院
病床数 1,096床
病床数備考 川崎病院/713床 井田病院/383床
職員数 1,525名

川崎病院994/名 井田病院/658名

看護職員数 1,004名

川崎病院/658名、井田病院/457名

看護体系 急性期一般入院料Ⅰ(7:1)
募集職種
  • 看護師
  • 助産師
勤務形態
  • 交代制
  • 正規職員

法人からのお知らせ

夏のインターンシップ・病院見学会は全日程終了しました。
たくさんの方のご参加をいただきありがとうございました。

2026年春(3月)に春のインターンシップ・病院見学会を開催予定です。

採用担当者からのメッセージ

みなさんの強みを生かして、ぜひ一緒に川崎市立病院で看護しませんか

他の施設での看護経験があることは、何よりもみなさんの強みです。
最初は比較して、前向きに捉えられないことも多いかもしれません。それは当たり前です。でも「ここはいいな」「ここはこういう風にしたらもっと良くなるのに」というみなさんの意見を大切に、ぜひ少しずつでも思いを伝えてくれるといいなと思います。
新しい視点の皆さんの気づき、大切にします。
慣れない環境や、人間関係など転職に対して不安をゼロにすることは難しいかもしれませんが、ぜひみなさんの強みを生かして一緒に看護ができるといいなと思います。
みなさんのご応募お待ちしています。

病院局総務部庶務課看護調整担当:飯塚、櫻井

転職募集要項

募集要項
勤務形態
  • 交代制

2交代制・3交代制

募集職種
  • 看護師
  • 助産師
応募資格

看護師または助産師の免許所有者

募集人員

川崎病院・井田病院併せて160名程度(新卒新人も含む)

経験年数
選考方法
面接
筆記試験 小論文考査(800字程度60分)

その他 ※詳細は【川崎市 看護職員募集】サイト内 職員募集をご覧ください。
必要書類
履歴書 1通
資格免許証コピー
待遇と勤務
雇用形態
  • 正規職員
正規職員
月額給与

<参考> 2023年4月新卒者実績

条件 合計 基本給 諸手当
助産師・看護師(大卒) 305228 256998 48240
看護師(3年課程卒) 296602 248752 47850
看護師(2年課程卒) 287976 240516 47460

※年齢、経験、能力を考慮の上、規定により決定します。

月額給与内訳 ※上記の基本給には、一律で支給される地域手当、医務等従事手当、看護職員処遇改善手当が含まれます。
※上記の諸手当は、夜間勤務手当、夜間看護手当(準夜勤4回、深夜勤4回の場合)。

その他の諸手当 住居手当、時間外勤務手当、通勤手当、扶養手当を該当者に支給
勤務時間 2交代制、3交代制混合(部署によっては、一部3交代制のみ)
勤務時間説明
勤務名称 勤務時間 備考
日勤 8:30 ~ 17:15
準夜 16:30 ~ 1:15 3交代制
深夜 0:30 ~ 9:15 3交代制
夜勤 16:30 ~ 9:30 2交代制
勤務地 川崎病院 井田病院
昇給・賞与 昇給/原則年1回、賞与(期末・勤勉手当)/年間4.5カ月分(令和5年度実績)
休日 4週8休制+祝日
休暇 有給休暇20日(年間最大40日)、年末年始、夏季休暇5日間、産前産後休暇16週、育児休業制度ほか
福利厚生 加入保険制度 各種保険完備
      看護宿舎
女性看護職員宿舎(ワンルーム バストイレ別 IHキッチン セキュリティ完備)
男性は借上げマンション
      進学支援制度
      退職金制度
      保育施設
院内に保育室あり
      被服貸与
ワンピース・パンツタイプ数種類の中から好きなものを数着選べます。クリーニングは病院で行います。
      教育制度
人材教育制度に基づき合同研修、病院内研修、派遣研修、公費による認定看護師資格取得のための派遣制度 ほか
その他福利厚生 職員共済組合、職員厚生会の各種制度・施設の利用ができます

法人基本情報

川崎市立病院
設置体
  • 市町村立
病院種別
  • 一般病院
日本医療機能評価機構認定 有 (Ver.6.0)
病床数 1,096床
病床数備考

川崎病院/713床 井田病院/383床

職員数 1,525名

川崎病院994/名 井田病院/658名

看護職員数 1,004名

川崎病院/658名、井田病院/457名

看護体系 急性期一般入院料Ⅰ(7:1)
専門看護師
  • がん看護
  • 老人看護
認定看護師
  • 救急看護
  • 皮膚・排泄ケア
  • 集中ケア
  • 緩和ケア
  • がん化学療法看護
  • がん性疼痛看護
  • 感染管理
  • 糖尿病看護
  • 新生児集中ケア
  • 透析看護
  • 手術看護
  • 摂食・嚥下障害看護
  • 小児救急看護
  • 認知症看護
  • 脳卒中リハビリテーション看護
  • がん放射線療法看護
  • 慢性心不全看護
  • がん薬物療法看護
  • クリティカルケア
住所 川崎病院/〒210-0013 川崎市川崎区新川通12-1
井田病院/〒211-0035 川崎市中原区井田2-27-1
交通機関1 川崎病院/羽田空港から「京急川崎」駅まで15分、「東京」駅から「川崎」駅まで18分。「川崎」駅から徒歩15分、直通バスにて5分
交通機関2 井田病院/「横浜」駅から東急東横線「日吉」駅まで12分。東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉」駅から徒歩15分、またはバスにて5分
代表電話番号 044-200-3847(直)
FAX 044-200-3838
URL https://www.hospital-nurse.city.kawasaki.jp/
院長 川崎病院/野崎博之  井田病院/伊藤大輔
副院長兼看護部長 川崎病院/藤原実香  井田病院/篠山 薫
外来患者数(1日平均) 川崎病院/1423名 井田病院/589名
入院患者数(1日平均) 川崎病院/457名 井田病院/235名
診療科目数 川崎病院/48科 井田病院/35科
A:川崎市立井田病院 35科 A+B:川崎市立川崎病院 48科

A:総合診療科、内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腫瘍内科、糖尿病内科、腎臓内科、神経内科、感染症内科、人工透析内科、肝臓内科、緩和ケア内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、精神科、アレルギー科、リウマチ膠原病・痛風センター、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科 
B:冠疾患集中治療室、新生児内科、ペインクリニック内科、小児外科、血管外科、小児科、産科、婦人内視鏡科、リハビリテーション科、集中治療

付属施設・関連施設 救命救急センター、かわさき総合ケアセンター

お問合せ先

お問合せ部署

川崎市病院局総務部庶務課 

担当者名

看護調整担当 飯塚・櫻井

所在地

川崎市川崎区宮本町1番地

お問合せ部署電話番号

044-200-3847

(直通)

E-mailアドレス

83kango@city.kawasaki.jp

一般病院について

身につくスキル

一般病院で身につくスキルとしては、オールマイティな医療・看護に関するスキルが身につくことが最も特徴的であると言えます。様々な環境下での看護の提供をすることを求められることが多く、臨機応変な対応力を養うことが可能です。また、医療技術についても幅広い機会に恵まれ様々な習得の機会が多くあるようです。また、看護師としての基礎知識をしっかり学ぶことも可能な場合が多いようです。基本的には、業務の中心は入院患者に対する医師の治療補助がメインであり病棟では、患者さんに寄り添いながら様々な病状の変化に対する対処の仕方や、患者さまの不安を取り除くコミュニケーションの取り方を身に付けることができます。病院によっては急性期から慢性期まで幅広い診療領域の看護経験を積めるので、状況に応じた柔軟な対応能力を磨くことも可能なようです。

特徴

一般病院は多種多様な医療機関がその中に含まれています。住み慣れた地域で、いつまでも健康過ごすための仕組みである地域包括ケアシステム、その中でも地域医療における中核病院として存在していることも多く、急性期・リハビリテーション・在宅療養におけるまで最も幅広くカバーしていることも多くあります。医療機能としては、診療所・大学病院・専門病院・リハビリ施設・介護事業所等と地域との連携を密にしてその地域住民に近い形で医療を提供しています。そのため、患者さんは多種多様で様々な人が対象となる場合も多く、患者さんや場合によっては、患者さんの家族と密接なコミュニケーションを図りながら地域医療を支えていく場合も多くあります。