【東京慈恵会医科大学】のインタビュー

東京都・大学病院

東京慈恵会医科大学 (とうきょうじけいかいいかだいがく)

ONとOFFを切り替え、OFFの時は同期や友人と思いっきり好きなことをして気分転換!

オルタネイト
  • 柏病院 外科病棟
  • 看護師
  • 職歴1年
  • 千葉県立野田看護専門学校出身

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

慈恵医大という大きなステージで、一人の看護師として患者さんの思いに寄り添った看護がしたいと思ったからです。“病気を診ずして、病人を診よ”という建学の精神がとても自分にしっくりきていると思ったからです。

就職活動の時、病院選びで一番大切にした点は?

人間関係です。新人1年目は多くのことを吸収し、それが基盤となっていく時期だと考えます。先輩たちに質問しやすい環境、多くのことを経験させてあげようとしてくださる先輩たちに感謝しかありません。

新人研修の特徴や、「ここが役に立った!」という点を教えてください

全て役に立っています。看護師になってフィジカルアセスメントの重要性を日々実感しています。研修で遭遇する色々な場面について振り返り、その時どうすれば良かったのかという考える機会でもあります。同じ失敗を繰り返さないよう意識しながら患者さんと関わる上で活かしています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

日々変化していく患者さんの状態がよくなり、笑顔を見られた時は自分のことのように心から嬉しい気持ちで一杯になります。自分やチームで行っている看護が目の前にいる患者さんの元気、勇気、笑顔につながっていると思うと、やりがいしか感じません。

へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツは?

寝る!!私は働き始めてから、夜9時には寝るようにしています。そして、次の日が休みなら同期や友人と旅行やお泊りなど思いっきり好きなことをして気分転換しています。ONとOFFがあるからこそ、乗り切れていると思います。