東京都・大学病院
慈恵医大という大きなステージで、一人の看護師として患者さんの思いに寄り添った看護がしたいと思ったからです。“病気を診ずして、病人を診よ”という建学の精神がとても自分にしっくりきていると思ったからです。
人間関係です。新人1年目は多くのことを吸収し、それが基盤となっていく時期だと考えます。先輩たちに質問しやすい環境、多くのことを経験させてあげようとしてくださる先輩たちに感謝しかありません。
全て役に立っています。看護師になってフィジカルアセスメントの重要性を日々実感しています。研修で遭遇する色々な場面について振り返り、その時どうすれば良かったのかという考える機会でもあります。同じ失敗を繰り返さないよう意識しながら患者さんと関わる上で活かしています。
日々変化していく患者さんの状態がよくなり、笑顔を見られた時は自分のことのように心から嬉しい気持ちで一杯になります。自分やチームで行っている看護が目の前にいる患者さんの元気、勇気、笑顔につながっていると思うと、やりがいしか感じません。
寝る!!私は働き始めてから、夜9時には寝るようにしています。そして、次の日が休みなら同期や友人と旅行やお泊りなど思いっきり好きなことをして気分転換しています。ONとOFFがあるからこそ、乗り切れていると思います。