【河北医療財団多摩事業部】のインタビュー

東京都・ケアミックス・老健施設

河北医療財団多摩事業部 (かわきたいりょうざいだんたまじぎょうぶ)

人間関係と働きやすさが魅力で14年続いています!

  • 内科
  • 看護師
  • 職歴14年
  • 土浦市医師会付属准看護学院出身

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

入職したての頃は、患者さんの身体に触るのもびくびくしていました。学校では教科書で学んだだけで、実習といっても横で見てるだけ。そんな自分を先輩方が親身に教えてくれました。担当プリセプターの先輩職はもちろんのこと、先輩同士の情報共有もできていて、その方がいない時でもしっかりフォローしてくれる。これまで10年やってこれたのも、人間関係に恵まれたからだと思っています。

印象に残っているエピソードを教えてください。

患者層にもよりますが、現在私の病棟では残業がほとんどありません。忙しいことには変わりませんが、いかにケアの質を落とさずに効率よく仕事ができるか師長を中心にみんなで業務改善に取り組んできました。看護職・リハビリ職・看護補助職も交えて、業務内容について課題に感じていることなどを話し合います。小さな改善を日々重ねることで残業時間も大幅に減らすことができ、働きやすい職場づくりが実現できています。

看護師として「こうなりたい」というビジョンを教えてください。

この春から看護師を目指し、2年制の通信教育で学びはじめます。スクーリングも結構あるためシフトの調整をしなければならないのですが、現場の理解があり融通がきくので非常に助かります。看護師になって知識を深め、ゆくゆくは認定看護師にもなれたらと思っているので、その第一歩です。認知症ケア検討会という院内委員会も立ち上がり、そこで専門知識を持つ認定看護師がバリバリ活躍しているのを見て刺激を受けています。

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