愛知県・精神科
設立以来80年間、県民の精神科医療に貢献しています
「持てる資源と知識と技術を総動員し、知恵と工夫を加えて、疾患や障害からの回復をお手伝いします。」の基本理念のもと、専門性を生かした質の高い看護を提供し、精神的健康について援助を必要としている人の自立を支援しています。新病棟では、医療観察法病棟や思春期病棟が加わりました。新しい精神医療センターを一緒に作りましょう。
住所 | 〒464-0031 名古屋市千種区徳川山町4-1-7 地図 |
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病院種別 |
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病床数 | 273床 |
職員数 | 229名 |
看護職員数 | 166名 |
看護体系 | 15:1、13:1(急性期)、10:1(救急・児童) |
募集職種 |
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勤務形態 |
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勤務形態 |
その他要相談 |
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募集職種 |
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応募資格 |
看護師養成機関を卒業し、かつ、看護師免許を有する方 |
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募集人員 |
2025年採用 看護師募集人員は、約5人でした。 |
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経験年数 |
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選考方法 |
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必要書類 |
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雇用形態 |
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月額給与 |
2024年4月実績
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月額給与内訳 |
上記は基本給+諸手当 基本給/給料、一律地域手当 諸手当/深夜特殊業務手当(準夜3回・深夜5回)、夜間勤務手当(月34時間(準夜3時間3回、深夜5時間5回))、時間外勤務手当(月10時間)の場合 ※免許取得後、経験年数がある場合は、別途加算があります。 |
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その他の諸手当 | 通勤手当、住居手当、扶養手当等:状況に応じて支給。夜勤手当、時間外勤務手当:実績に応じて支給。 | ||||||||||||
勤務時間 | 3交代制、1カ月夜勤回数8回程度 | ||||||||||||
勤務時間説明 |
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勤務地 | 名古屋市千種区徳川山町4-1-7 | ||||||||||||
昇給・賞与 | 昇給/年1回、賞与/年2回(2020年度実績・計4.45カ月) | ||||||||||||
休日 | 原則4週8休 | ||||||||||||
休暇 | 年次休暇は採用月によって異なります。上限は20日/年です。特別休暇(夏季、結婚、出産、忌引等)、育児休業等 | ||||||||||||
加入保険制度 | 地方職員共済組合加入 |
その他福利厚生 | 共済組合、互助会等に加入(療養給付、結婚祝金、出産費、年金等の支給、住宅資金等の貸付制度等) |
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設置体 |
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病院種別 |
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日本医療機能評価機構認定 | 無 |
病床数 | 273床 |
職員数 | 229名 |
看護職員数 | 166名 |
看護体系 | 15:1、13:1(急性期)、10:1(救急・児童) |
認定看護師 |
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住所 | 〒464-0031 名古屋市千種区徳川山町4-1-7 地図 |
交通機関1 | 名古屋市営地下鉄名城線「自由ヶ丘」駅から徒歩5分 |
代表電話番号 | 052-763-1511 |
URL | http://www.pref.aichi.jp/seishiniryo-center/ |
院長 | 髙木 宏 |
看護部長 | 則竹真生子 |
外来患者数(1日平均) | 175名(2023年度) |
入院患者数(1日平均) | 173名(2023年度) |
診療科目数 | 4 |
診療科目 |
児童精神科 |
お問合せ部署 |
病院事業庁 管理課人事グループ |
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担当者名 |
宮谷 |
所在地 |
名古屋市中区三の丸3-1-2 |
お問合せ部署電話番号 |
052-954-6314 |
E-mailアドレス |
byoin-kanri@pref.aichi.lg.jp |
精神科で働く場合に身につくスキルとしては、多く言われているのは、患者さんに寄り添った看護が出来ることです。一般病院における急性期と異なり、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら経験を積めるという特徴があります。精神科の患者さんは長期療養の場合が多く、その解決方法は人によって様々と言えます。そのため、時間をかけて看護することが出来ます。一般病院の急性期などでは、業務が多く、時間も限られているので、あまりひとりに対して時間がかけられないという場合がほとんどですが、精神科では、しっかり患者さんに寄り添って仕事ができます。精神科の看護は奥が深いとよく言われていて、寄り添った看護を実践したいと考えている人に向いているようです。
精神科の特徴としては、長期入院の患者さんが多い傾向があり、患者さんの年齢層も一般的な医療機関に比較しますとかなり幅広いことが一つの特徴と言えます。また、一見すると健康な方と変わらないために病棟が治療の場と言うより生活の場となっている場合も多いことです。更には、長期入院の患者さんもいますが、超急性期的な精神疾患もあります。精神科は、医療機関における診療科の一つとして主に精神障害・精神疾患・依存症・睡眠障害などを診療の対象としていて患者さんは精神疾患を原因として日常生活を送ることが困難になり入院をしています。こういったことで精神科では、患者さんにかわって家族や後見人と連絡をとりあったり、世間話をしたり、季節の行事を楽しめるように工夫をしたりとなる場合もあります。