【成田富里徳洲会病院】のギャラリー

地域の想いに応える医療を目指して

　2015年9月に、徳洲会グループの一員として成田国際空港近くにオープンしました。２次救急指定病院として地域の救急医療体制をカバーし、緊急内視鏡や心臓カテーテル検査にも対応しています。また、成田国際空港から近いため海外からの患者さんも多く利用されるので安心して受診ができるようJMIPを取得しています。急性期から回復期、在宅復帰の支援を行うケアミックス型病院で幅広い医療の提供、地域・グローバルともに貢献できる病院像を目指しています。

さまざまな可能性を視野に入れた最新の施設

　建物は、万が一の災害にも対応できるように免震構造を採用。様々な可能性を視野に入れています。
●停電時にも採光ができるよう設計されたエントランス
●免震構造による安全性確保
●2回線受電による停電対策
●72時間の非常用発電装置完備
●緑と光を取り入れたサンクンガーデンに面した職員食堂

「なんでもできる」私を目指して

　教育委員会を中心に、年間の教育プログラムを作成し、院内教育に取り組んでいます。新人教育では入職後1か月間はローテーション研修や、他部署の協力を得た研修を行いその後現場への配属となります。毎月の研修を重ねながら緊急時の対応や、優先順位を考えて看護を提供できるように工夫し、楽しく学べる環境を作っています。
　また、徳洲会グループのスケールメリットを生かした研修が準備されています。救急看護や、災害看護、離島僻地研修、海外ボランティア研修などが用意されています。