千葉県・一般病院
私は、外科病棟で手術後の看護や、急性期にある患者さんの看護をしています。印象的な看護ケアは、手術後の患者さんは、全身状態を看ることも大切ですが手術創の管理やドレーン固定・皮膚のケアを重点的にやっていくことの大切さを指導指導していただいていることです。
自分自身が幼少期に通院していたこともあり、自分も地域医療の役に立ちたいと思い、入職を決めました。
吸引や採血など実際に体験しながら学ぶ研修があり、印象に残っています。
患者さんにいきなり実践するのではなく、同期同士でやり合う機会があったことで実際に患者さんに実践するときも思い出しながらできたため印象に残っています。たくさんの研修があるため、いろいろなことを学ぶ機会があり勉強になります。
三次医療であるため軽症から重症までいろいろな患者さんを看ることができ、1年目からたくさんの経験ができる病院だと思います。
私の所属している病棟は、年齢層が若くわからないことがあったらすぐに相談できます。また、傷やスキンケアに特化した先輩方がいらっしゃるためスキンケアや手術の傷の管理について指導を受けながら看護できます。
同期が6人いるのでみんなで励まし合いながら乗り越えました。1年生の時は、何もわからず毎日不安でしたが同期の仲間がいることで一人じゃないと元気が出ました。仕事でも相談し合ったり、辛いことを共有したりすることで気持ちが楽になりました。辛いときは、我慢せずに心許せる相手に吐き出していくことで立ち直れるきっかけになると思います。