千葉県・一般病院
私が勤務する病棟は消化器内科と外科の混合病棟です。内科領域では内視鏡検査目的の短期入院から終末期の癌患者など様々な患者が入院しています。外科領域では胆石・ヘルニア・ストーマ等の手術患者が主となります。ストーマやドレーン類の退院後の管理指導をすることも多く、入院中の看護だけでなく、患者の今後の生活そのものを考える機会が多いことが印象的です。
講義形式の研修だけでなく、実技形式の研修が多い。看護師・患者・第三者役として分かれて研修をすることでそれぞれの立場からの視点を学ぶことができる。
新しい看護師寮が建ったばかりでQOLが高まったと評判です。
地域の基幹病院であり数多くの診療科があるため様々な疾患・看護について学べる。
5月頃からプリセプターと共に夜勤業務が始まり、9-10月頃から独り立ちの夜勤業務になる。9階と高層階であり海も近い立地のため、夜勤中の朝方に患者さんと朝日を観るのが癒やしの時間です。