東京都・一般病院・専門病院
外科、内科の混合病棟で勤務しています。手術前後の方、大腸内視鏡検査目的の方、化学療法目的の方などが多い病棟です。PNSで先輩看護師とペアになり、二人で10人程度の患者さんを受け持ち、点滴更新や清潔ケア、検査出しや手術の患者さんの観察などを協力しながら行っています。
緊急入院の対応時には、患者さんの苦痛を把握し、必要なケアや処置について、で自ら考えることができるようになっています。
学生のころから、地域に根差したアットホームな病院に就職したいと思っていました。多摩南部地域病のホームページから、院内の明るさを感じてインターンシップに参加しました。PNSで看護実践しているペアのシャドーイングを通して。患者さんとのかかわりや看護師同士のコミュニケーションが多いと感じました。雰囲気がとてもよかったため、入職したいと思いました。
手術後でドレーンやバルーンカテーテルなどたくさんの管がついていたような方が、自分で歩けるようになり、管が外れて元の生活へ戻っていく姿や、せん妄となった患者さんと意思疎通がとれるようになるなど、回復過程をサポートできるところです。