【埼玉県済生会鴻巣病院】の看護師(ナース)就職・転職・求人・採用情報

埼玉県・精神科

埼玉県済生会鴻巣病院 (さいたまけんさいせいかいこうのすびょういん)

 済生会グループ唯一の精神科単科病院として、充実したチーム医療と快適な療養環境(アメニティ)を兼ね備え、思春期から認知症まで幅広く「心」の問題の解決に向けた、質の高い医療を提供しています。入院治療を終えた後も、医師による医学的な管理のもと生活を支援する施設が充実しています。また、退院後は訪問看護やディケアの導入等により自立と社会復帰をサポートします。

住所 〒365-0073 埼玉県鴻巣市八幡田849 地図
病院種別
  • 精神科
病床数 379床
職員数 350名

関連施設を含む

看護職員数 190名
看護体系 15:1
募集職種
  • 看護師
勤務形態
  • 日勤のみ
  • 交代制
  • 正規職員

転職募集要項

募集要項
勤務形態
  • 日勤のみ
  • 交代制
募集職種
  • 看護師
応募資格

資格を有する方

経験年数
不要
選考方法
面接
その他 800字程度の作文
必要書類
履歴書
資格免許証コピー
健康診断書
待遇と勤務
雇用形態
  • 正規職員
正規職員
月額給与

<参考> 2013年4月新卒実績

条件 合計 基本給 諸手当
看護師(4大卒) 240,400円
看護師(3年制短大卒) 231,700円
保健師
助産師
月額給与内訳 ※上記は看護師(4大卒):基本給201,700円、看護師(3年制短大卒):基本給193,000円に、諸手当(夜勤4回、看護手当、危険手当、精勤手当)を含む金額です
その他の諸手当 住宅手当ほか
勤務時間 日勤 08:45~17:15(実働7.5時間)
夜勤 17:00~09:00(休憩3時間)
勤務地 埼玉県鴻巣市八幡田849
昇給・賞与 昇給/年1回、賞与/年2回(2013年度実績:年間4.75カ月)
休日 シフト制による
休暇 年間126日(カレンダー休)
福利厚生 加入保険制度 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
      看護宿舎
      奨学金制度
      退職金制度
      保育施設
      被服貸与
教育制度
新人研修ほか
その他福利厚生 職員食堂、済生会共済制度、財形、スポーツクラブ法人会員(年中無休で無料使用可)

法人基本情報

埼玉県済生会鴻巣病院
設置体

社会福祉法人恩賜財団済生会支部

病院種別
  • 精神科
日本医療機能評価機構認定
機能・特質

精神科の急性期医療から認知症疾患の治療・療養

病床数 379床
職員数 350名

関連施設を含む

看護職員数 190名
看護体系 15:1
住所 〒365-0073 埼玉県鴻巣市八幡田849 地図
交通機関1 JR高崎線「鴻巣」駅下車、送迎バス8分
※新宿から53分、上野から50分、大宮から23分
代表電話番号 048-596-2221(代)
FAX 048-596-6786
URL http://www.kounosu-hp.jp/
院長 関 紳一
看護部長 石原清二
診療科目数 2科
診療科目
  • 内科
  • 精神科
付属施設・関連施設 精神科デイケア 「あすなろ会」、障害福祉サービス事業所 「夢の実ハウス」、介護老人保健施設 「こうのとり」、鴻巣地域包括支援センター「こうのとり」、鴻巣在宅介護支援センター「こうのとり」、埼玉県認知症疾患医療センター

お問合せ先

お問合せ部署

総務課

担当者名

持田

所在地

埼玉県鴻巣市八幡田849

お問合せ部署電話番号

048-596-2221

(代)

E-mailアドレス

soumu01@kounosu-hp.jp

精神科について

身につくスキル

精神科で働く場合に身につくスキルとしては、多く言われているのは、患者さんに寄り添った看護が出来ることです。一般病院における急性期と異なり、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら経験を積めるという特徴があります。精神科の患者さんは長期療養の場合が多く、その解決方法は人によって様々と言えます。そのため、時間をかけて看護することが出来ます。一般病院の急性期などでは、業務が多く、時間も限られているので、あまりひとりに対して時間がかけられないという場合がほとんどですが、精神科では、しっかり患者さんに寄り添って仕事ができます。精神科の看護は奥が深いとよく言われていて、寄り添った看護を実践したいと考えている人に向いているようです。

特徴

精神科の特徴としては、長期入院の患者さんが多い傾向があり、患者さんの年齢層も一般的な医療機関に比較しますとかなり幅広いことが一つの特徴と言えます。また、一見すると健康な方と変わらないために病棟が治療の場と言うより生活の場となっている場合も多いことです。更には、長期入院の患者さんもいますが、超急性期的な精神疾患もあります。精神科は、医療機関における診療科の一つとして主に精神障害・精神疾患・依存症・睡眠障害などを診療の対象としていて患者さんは精神疾患を原因として日常生活を送ることが困難になり入院をしています。こういったことで精神科では、患者さんにかわって家族や後見人と連絡をとりあったり、世間話をしたり、季節の行事を楽しめるように工夫をしたりとなる場合もあります。