【小張総合病院】のインタビュー

千葉県・一般病院・医療法人社団 圭春会

小張総合病院 (こばりそうごうびょういん)

患者さまが安心して、在宅に退院できるように支援します。

オルタネイト
  • 内科
  • 看護師
  • 職歴1年
  • 千葉県立野田看護専門学校出身

現在のお仕事について教えてください。

地域包括病棟として看護師として働いています。地域包括病棟は治療を終えた患者さまが退院に向けて過ごす病棟です。退院まで患者さまに必要なケアを行ったり、安心して退院できるようサポートをしています。また、患者さまの帰りを待つ家族への指導を行います。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

患者さまやご家族の笑顔を見た時や「ありがとう」の言葉を聞いた時にやりがいを感じます。看護師として働き始めて、患者さまから「家族に会いたい」「家に帰りたい」という言葉をよく聞きます。無事に退院を迎えた日に、患者さまやご家族から「ありがとう」と声をかけてもらえると私も心から嬉しくなります。

仕事をするにあたって心掛けていることはありますか?

1つは患者さまの前では笑顔でいること。もう1つは多角的に患者さまを捉えられるよう心がけています。一辺から患者さまを見るのではなく色々な角度から見ることで、本当に必要な看護が見えてくるということを実践の場で学びました。まだまだ気付けていなことが多いので先輩たちの患者さまとの接し方を見て、日々学ばせてもらっています。

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

総合病院なので多くのことを学べると思ったからです。また、私は子供がいるので、病院のすぐそばに保育園があることで入職を決めました。

看護学生のみなさんへ!

実習、国試に向けた勉強、そして就職活動、本当にお疲れ様です。入職し9か月経った現在、私は当院に入職して本当に良かったと思います。頼れる師長、優しい先輩、支えてくれる同期がいるからです。もちろん病棟によっても違うところはあると思いますが、当院ではそれぞれの師長さんが親身になって話しを聞いてくれるので安心して働けると思います。