東京都・一般病院
患者さんが回復していく過程や元気に退院する姿を目の当たりにできること、その過程に関われることにやりがいを感じます。急性期を脱し、回復期へ移行した患者さんが、痛みや不安を抱えながらリハビリに励む中で、「あなたが居てくれると安心する」と言ってもらえた時は、精神的な支えになれた、と嬉しくなります。
これまでは急性期病棟で勤務していましたが、回復期にある患者さんへの看護を学びたいと思い志望しました。見学に来た時の、明るい雰囲気が入職の決め手です。休みが多く、プライベートを充実できるのも魅力です。
「その人らしく」を忘れずに、患者さんの人生を尊重しながら、看護職として専門性を発揮することを大切にしています。退院支援には欠かせない看護観だと思っています。患者さんの話をまず傾聴し、寄り添い、相手が伝えたいことを汲み取れる看護師でありたいです。
友人との食事や会話、趣味に没頭する、パワースポット巡りなどで気分転換しています。時にはしっかり睡眠をとって、休息もしています。