地域の皆さまに役立つ病院を
当院は1986年2月徳洲会グループ12番目の病院としてオープンし「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指し今日まで取り組んできました。救急・循環器を中心に多くの診療科を持つ高度急性期病院で、救急件数は北海道でもトップクラスを誇り、北海道全域より患者の搬送を受け入れています。
2024年のハイブリッドER設置、スーパーICU取得に向け増改築が進められており、今より良い環境で救急や重症の患者様に対応できるよう準備しています。
医療のグローバル化へも積極的に取り組み、2015年にはJCI(国際機能評価)を受審。医療の質にもしっかり目を向け、組織として様々な取り組みを行っています。また札幌市と協定を結び多くの外国人患者を積極的に受け入れ、療養環境の整備にも力を入れています。
常に医療の先を見据え、地域住民にとって必要な医療を提供できるよう取り組んでいます。