北海道・大学病院
札幌医科大学附属病院は、患者に信頼、満足、安心してもらえる安全で質の高い医療を提供します。高度な先端医療の研究・開発に取り組み。人間性豊かな優れた医療人を育成し、北海道の地域医療に貢献することを目的としています。特定機能病院、エイズブロック拠点病院、基幹災害医療センターに指定されています。高度救命救急センターでは、ヘリコプターを利用して北海道全域から重症患者の受け入れを行っています。
住所 | 〒060-8543 札幌市中央区南1条西16-291 地図 |
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病院種別 |
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病床数 | 922床 |
職員数 | 1,695名 |
看護職員数 | 852名 |
看護体系 | 7:1 |
募集職種 |
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勤務形態 |
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勤務形態 |
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募集職種 |
通年募集しています |
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応募資格 |
助産師・看護師の資格を取得している方 |
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経験年数 |
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選考方法 |
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必要書類 |
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雇用形態 |
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月額給与 |
看護師 経験6年以上 夜勤可能者
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月額給与内訳 | ※上記は、基本給287,000円に、諸手当(地域手当3%、3交代制で夜勤6回、通勤手当)を含む金額です。夜勤なしの方は時間給にて別途換算 | ||||||||||||||||
その他の諸手当 | 通勤手当あり | ||||||||||||||||
勤務時間 |
日勤 08:30~17:15 準夜 16:00~00:45 深夜 00:15~09:00 |
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勤務地 |
札幌医科大学附属病院 札幌市中央区南1条西16-291 |
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休日 | 4週8休、年次有給休暇20日間(初年度は15日間) | ||||||||||||||||
休暇 | 産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、夏期休暇等特別休暇ほか、育児休業制度、育児短時間制度あり | ||||||||||||||||
福利厚生 加入保険制度 | 互助会保険および貸付 |
看護宿舎 |
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退職金制度 |
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保育施設 |
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被服貸与 |
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教育制度 |
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その他福利厚生 | 赴任旅費あり、院内施設/食堂・喫茶・ファミリーマート・スターバックスなど |
設置体 |
北海道公立大学法人 |
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病院種別 |
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日本医療機能評価機構認定 | 無 |
機能・特質 |
高度救命救急センター、医療連携福祉センター、看護キャリア支援センター、基幹災害医療センター |
病床数 | 922床 |
職員数 | 1,695名 |
看護職員数 | 852名 |
看護体系 | 7:1 |
専門看護師 |
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認定看護師 |
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住所 | 〒060-8543 札幌市中央区南1条西16-291 地図 |
交通機関1 | 地下鉄東西線「西18丁目」駅下車、5・6番出口から徒歩3分 |
交通機関2 | 市電「西15丁目」下車、徒歩3分 |
代表電話番号 | 011-611-2111(代) |
FAX | 011-621-8059(看護部宛) |
URL | http://web.sapmed.ac.jp/hospital/ |
院長 | 土橋 和文 |
看護部長 | 工藤美幸 |
外来患者数(1日平均) | 1962名 |
入院患者数(1日平均) | 785名 |
診療科目数 | 26科 |
診療科目 |
腫瘍内科、血液内科、乳腺外科、脳神経内科、放射線診断科、遺伝子診療科、神経再生医療科 |
付属施設・関連施設 | 札幌医科大学医学部・保健医療学部、医療連携福祉センター、看護キャリア支援センター、高度救命救急センター、腫瘍診療センター、地域医療支援センター、スポーツ医学センター等 |
お問合せ部署 |
看護部 |
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担当者名 |
中島 純子 |
所在地 |
札幌市中央区南1条西16-291 |
お問合せ部署電話番号 |
011-611-2111 011-611-2111(内線37360) |
E-mailアドレス |
ueda@sapmed.ac.jp |
大学病院で働く場合に身につくスキルとしては、まず体系化された教育環境の中で働くことによって身につくスキルそのものが大きな特徴であると言えます。大学病院においては、体系化された教育内容が提供されていることも多いようです。その環境の中では、高度な医療・看護を含め専門性の高い内容まで医療知識・技術の習得が可能です。また、医療機関にもよりますが、シミュレータなど看護技術の習得のために必要な最新機器が充実した環境である場合も多く存在しています。一方で業務の分業化が進んでいるために患者さんへの処置などにおいてその殆どを看護師が対応するわけでもない場合もあるようです。また、大学病院自体は広い範囲での医療を提供しているものの組織自体が大きいために一人の出来ることは限られてしまい、スキルが深く狭くなってしまう場合もあるようです。
一般的に、大学病院の特徴は、臨床における診療機能のみでなく研究・教育を行う大学の附属施設である場合が多く存在しています。そのため、大学病院は教育・診療・研究の各機能を併せ持った施設であると言えます。実施されている診療内容についても専門性の高い高度な医療技術が多くあり、設備環境も整っていることが多いのも特徴的です。そのため、大学病院で医療従事する場合は、専門性の高い業務をすることが多いことも特徴的と言えます。また、大学病院は、医学・歯学に関する学部に附属している場合が多くありますが、看護・医療技術・リハビリテーション・薬・福祉系大学(又は学部等)を要する大学の附属施設となっていることもあります。