北海道・精神科
オホーツク海を眺めながら人のこころに寄り添う精神科看護を一緒に!
網走市にある精神科専門病院で、主に成人及び高齢者の救急・急性期医療に関するオホーツク第三次保健医療福祉圏における中心的な役割を担うほか、訪問看護や精神科デイケア等による患者の社会復帰と在宅生活支援を実施しています。また、医療関係の学生実習の場として教育を支援しています。
「こころの和と輪」を大切に患者様、ご家族、地域の皆様と手を携え、信頼と満足の医療を目指します。
住所 | 〒093-0084 北海道網走市向陽ヶ丘1丁目5番1号 |
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病院種別 |
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病床数 | 105床 |
職員数 | 83名 |
看護職員数 | 55名 |
看護体系 | チームナーシング制+機能別看護 |
募集職種 |
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勤務形態 |
3交代制、2交代制 |
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募集職種 |
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応募資格 |
看護師資格 |
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募集人員 |
道立病院全体で30名程度 |
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経験年数 |
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選考方法 |
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必要書類 |
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雇用形態 |
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月額給与 |
「北海道職員の給与に関する条例」等に基づき支給。社会人経験の職歴換算あり
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月額給与内訳 | ※諸手当(夜間勤務手当、準夜勤4回、深夜勤4回で算出) | ||||||||||||||||||||||||
その他の諸手当 | 期末手当、勤勉手当、寒冷地手当、時間外勤務手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、など | ||||||||||||||||||||||||
勤務時間説明 |
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勤務地 | 北海道立向陽ヶ丘病院 網走市向陽ヶ丘1丁目5番1号 | ||||||||||||||||||||||||
昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与年2回 | ||||||||||||||||||||||||
休日 | 4週8休、国民の休日、年末年始の休日 | ||||||||||||||||||||||||
休暇 | 年次有給休暇、病気休暇、夏季休暇3日、冬季職免2日、結婚休暇、産前産後休暇、育児休業、育児休暇、介護休暇、子の看護休暇、忌引休暇など | ||||||||||||||||||||||||
加入保険制度 | 健康保険、厚生年金保険、地方職員共済組合加入、公務員災害補償制度 |
看護宿舎 |
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奨学金制度 |
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退職金制度 |
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保育施設 |
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被服貸与 |
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教育制度 |
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その他福利厚生 |
・各種健康診断や健康相談、人間ドック ・認定看護師課程や看護協会の研修など、公費で院外の看護研修に参加できます(給与保証、旅費も支給) ・大学院への進学時、修学部分休業や自己啓発休業等を取得できます。(2年以内) |
設置体 |
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病院種別 |
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機能・特質 |
精神医療、精神科救急施設等指定医療機関、措置入院・応急入院指定医療機関、認知症疾患医療センター |
病床数 | 105床 |
職員数 | 83名 |
看護職員数 | 55名 |
看護体系 | チームナーシング制+機能別看護 |
住所 | 〒093-0084 北海道網走市向陽ヶ丘1丁目5番1号 |
交通機関1 |
JR石北本線・釧網線「網走」駅より車で5分 網走バス「網走駅」より「向陽病院前」停留所より徒歩3分 |
代表電話番号 | 0152-43-4138 |
FAX | 0152-43-4365 |
URL | https://kouyougaoka.hospital.pref.hokkaido.lg.jp/ |
院長 | 藤井 泰 |
副院長兼総看護師長 | 能登 明美 |
外来患者数(1日平均) | 98.5名(2022年度) |
入院患者数(1日平均) | 47.8名(2022年度) |
診療科目数 | 2科 |
診療科目 |
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付属施設・関連施設 | ディケア施設有り |
お問合せ部署 |
道立病院局 病院経営課 人材確保対策室 |
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担当者名 |
岡本 佳代子 |
所在地 |
〒060-8588 札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館3階 |
お問合せ部署電話番号 |
011-231-4111 (内線25-858) |
E-mailアドレス |
hohuku.byokan1@pref.hokkaido.lg.jp |
精神科で働く場合に身につくスキルとしては、多く言われているのは、患者さんに寄り添った看護が出来ることです。一般病院における急性期と異なり、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら経験を積めるという特徴があります。精神科の患者さんは長期療養の場合が多く、その解決方法は人によって様々と言えます。そのため、時間をかけて看護することが出来ます。一般病院の急性期などでは、業務が多く、時間も限られているので、あまりひとりに対して時間がかけられないという場合がほとんどですが、精神科では、しっかり患者さんに寄り添って仕事ができます。精神科の看護は奥が深いとよく言われていて、寄り添った看護を実践したいと考えている人に向いているようです。
精神科の特徴としては、長期入院の患者さんが多い傾向があり、患者さんの年齢層も一般的な医療機関に比較しますとかなり幅広いことが一つの特徴と言えます。また、一見すると健康な方と変わらないために病棟が治療の場と言うより生活の場となっている場合も多いことです。更には、長期入院の患者さんもいますが、超急性期的な精神疾患もあります。精神科は、医療機関における診療科の一つとして主に精神障害・精神疾患・依存症・睡眠障害などを診療の対象としていて患者さんは精神疾患を原因として日常生活を送ることが困難になり入院をしています。こういったことで精神科では、患者さんにかわって家族や後見人と連絡をとりあったり、世間話をしたり、季節の行事を楽しめるように工夫をしたりとなる場合もあります。