神奈川県・大学病院
「患者さん一人ひとりを大切にする看護 スタッフ一人ひとりを大切に育てる環境」
横浜市立大学は2つの附属病院を有しています。附属病院は横浜市で唯一の特定機能病院であると同時に、「地域がん診療連携拠点病院」「神奈川県エイズ治療中核拠点病院」としての役割を担っています。市民総合医療センターは、県内に2つしかない高度救命救急センターの一つとして、第三次救命救急医療の提供を行っています。また、両病院とも災害拠点病院および「赤ちゃんにやさしい病院」として認定を受けています。
住所 |
■附属病院 〒236-0004横浜市金沢区福浦3-9 ■市民総合医療センター 〒232-0024横浜市南区浦舟町4-57 |
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病院種別 |
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病床数 | 1,400床 |
病床数備考 | ■附属病院674床 ■市民総合医療センター726床 |
職員数 |
2,929名
■附属病院1,406名 ■市民総合医療センター1,523名 |
看護職員数 |
1,729名
■附属病院769名 ■市民総合医療センター960名 |
看護体系 | 7:1 |
募集職種 |
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勤務形態 |
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勤務形態 |
3交代制 |
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募集職種 |
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応募資格 |
看護師又は助産師の資格を有する方 |
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募集人員 |
新卒採用と合同 |
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選考方法 |
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必要書類 |
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雇用形態 |
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月額給与 |
2022年9月実績
※年齢、経験、能力を考慮の上、規定により決定します。 |
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月額給与内訳 |
※上記は新卒入職者の例 【諸手当:夜勤手当など(月に準夜勤、深夜勤各4回で算定)】 ※免許取得後に職歴などがある場合は基本給が加算 |
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その他の諸手当 | 住居手当、通勤手当(上限あり)、扶養手当などを該当者に支給 | ||||||||||||
勤務時間 | 3交代勤務 | ||||||||||||
勤務時間説明 |
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勤務地 | 横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター | ||||||||||||
昇給・賞与 | 昇給/年1回 賞与/年2回(6月、12月) | ||||||||||||
休日 | 週休2日制 | ||||||||||||
休暇 | 年次休暇20日(初年度)、夏季休暇5日(6~9月)、病気休暇、子の看護休暇など | ||||||||||||
加入保険制度 | 公立学校共済、雇用保険など |
看護宿舎 |
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進学・キャリアアップ支援制度 |
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退職金制度 |
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保育施設 |
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被服貸与 |
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教育制度 |
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その他福利厚生 |
赴任旅費/東京・神奈川を除く地域から、本学への就職のために転居する看護職員には、最大10万円(入寮の場合は5万円)まで転居にかかる旅費の補助あり 育児支援制度/育児休業制度、出生時育児休業制度、部分休業制度、育児短時間勤務制度など |
設置体 |
公立大学法人 |
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病院種別 |
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日本医療機能評価機構認定 | 有 (Ver.6.0) |
機能・特質 |
特定機能病院、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、がんゲノム医療連携病院、神奈川県エイズ治療中核拠点拠点、高度救命救急医療センター、赤ちゃんにやさしい病院等 |
病床数 | 1,400床 |
病床数備考 |
■附属病院674床 ■市民総合医療センター726床 |
職員数 |
2,929名
■附属病院1,406名 ■市民総合医療センター1,523名 |
看護職員数 |
1,729名
■附属病院769名 ■市民総合医療センター960名 |
看護体系 | 7:1 |
専門看護師 |
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認定看護師 |
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住所 |
■附属病院 〒236-0004横浜市金沢区福浦3-9 ■市民総合医療センター 〒232-0024横浜市南区浦舟町4-57 |
交通機関1 | 附属病院:JR「新杉田」駅または京浜急行「金沢八景」駅よりシーサイドライン「市大医学部」駅直結 |
交通機関2 | 市民総合医療センター:京浜急行「黄金町」駅下車 徒歩10分、市営地下鉄「阪東橋」駅下車徒歩5分 |
代表電話番号 |
■附属病院045-787-2800(代) ■市民総合医療センタ-045-261-5656(代) |
URL |
■附属病院HP http://www.yokohama-cu.ac.jp/fukuhp/ ■市民総合医療センターHP http://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/ |
看護部長 | ■附属病院/濱崎 登代子 ■市民総合医療センタ-/鈴木 美智子 |
外来患者数(1日平均) | ■附属病院/約1900名 ■市民総合医療センタ-/約2000名 |
診療科目数 | ■附属病院35科 ■市民総合医療センタ-10センター/20科 |
診療科目 |
■附属病院/血液・リウマチ・感染症内科 腎臓・高血圧内科 病理診断科 救急科など |
お問合せ部署 |
横浜市立大学附属病院 |
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担当者名 |
岡見 |
所在地 |
横浜市金沢区福浦3-9 |
お問合せ部署電話番号 |
045-352-7632 045-352-7632(直) |
E-mailアドレス |
sh_saiyo@yokohama-cu.ac.jp |
大学病院で働く場合に身につくスキルとしては、まず体系化された教育環境の中で働くことによって身につくスキルそのものが大きな特徴であると言えます。大学病院においては、体系化された教育内容が提供されていることも多いようです。その環境の中では、高度な医療・看護を含め専門性の高い内容まで医療知識・技術の習得が可能です。また、医療機関にもよりますが、シミュレータなど看護技術の習得のために必要な最新機器が充実した環境である場合も多く存在しています。一方で業務の分業化が進んでいるために患者さんへの処置などにおいてその殆どを看護師が対応するわけでもない場合もあるようです。また、大学病院自体は広い範囲での医療を提供しているものの組織自体が大きいために一人の出来ることは限られてしまい、スキルが深く狭くなってしまう場合もあるようです。
一般的に、大学病院の特徴は、臨床における診療機能のみでなく研究・教育を行う大学の附属施設である場合が多く存在しています。そのため、大学病院は教育・診療・研究の各機能を併せ持った施設であると言えます。実施されている診療内容についても専門性の高い高度な医療技術が多くあり、設備環境も整っていることが多いのも特徴的です。そのため、大学病院で医療従事する場合は、専門性の高い業務をすることが多いことも特徴的と言えます。また、大学病院は、医学・歯学に関する学部に附属している場合が多くありますが、看護・医療技術・リハビリテーション・薬・福祉系大学(又は学部等)を要する大学の附属施設となっていることもあります。