【定山渓病院】の看護師(ナース)就職・転職・求人・採用情報

北海道・療養型・医療法人 渓仁会

定山渓病院 (じょうざんけいびょういん)

定山渓病院では、「抑制廃止」「高齢者の終末期医療」「褥瘡の予防と治療」「患者安全管理」など、より良い医療サービスの提供を行う取り組みを実施し、患者さまの療養生活を支援しています。

住所 〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-71 地図
病院種別
  • 療養型
病床数 295床
病床数備考 医療療養病床[148床]
地域包括ケア病床[46床]
一般病床(障害者病棟1)[101床]
職員数 357名
看護職員数 126名
看護体系 固定チームナーシング
募集職種
  • 看護師
  • 准看護師
勤務形態
  • 交代制
  • 正規職員
  • 非正規職員

転職募集要項

募集要項
勤務形態
  • 交代制
募集職種
  • 看護師
  • 准看護師
応募資格

看護師・准看護師資格を有する方

募集人員

若干名

経験年数
不要
選考方法
面接
必要書類
履歴書
資格免許証コピー
待遇と勤務
雇用形態
  • 正規職員
  • 非正規職員
正規職員
月額給与

2024年4月実績
(新卒採用時給与)

条件 合計 基本給 諸手当
看護師(大卒) 205,000円 191,000円 13,000円

※年齢、経験、能力を考慮の上、規定により決定します。

諸手当内訳 住宅手当
その他の諸手当 夜勤手当、処遇改善手当、通勤手当
勤務時間説明
勤務名称 勤務時間 備考
日勤 9:30 ~ 17:00
夜勤 16:30 ~ 10:00
勤務地 札幌市南区定山渓温泉西3丁目71
昇給・賞与 昇給:年1回
賞与:5.0ヶ月(前年実績)
休日 4週8休のシフト制、祝日、年末年始5日間
休暇 特別休暇
加入保険制度 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
看護宿舎
進学・キャリアアップ支援制度
退職金制度
保育施設
被服貸与
教育制度
非正規職員
月額給与
条件 給与
パート看護師 時給1,500円

※年齢、経験、能力を考慮の上、規定により決定します。

勤務時間 ※応相談 以下は基本的な勤務時間帯
勤務時間説明
勤務名称 勤務時間 備考
日勤 9:30 ~ 17:30
夜勤 16:30 ~ 10:00
勤務地 札幌市南区定山渓温泉西3丁目71

法人基本情報

定山渓病院
設置体
  • 医療法人
病院種別
  • 療養型
日本医療機能評価機構認定 有 (3rdG : Ver.3.0)
病床数 295床
病床数備考

医療療養病床[148床]
地域包括ケア病床[46床]
一般病床(障害者病棟1)[101床]

職員数 357名
看護職員数 126名
看護体系 固定チームナーシング
認定看護師
  • 感染管理
  • 摂食・嚥下障害看護
  • 認知症看護
住所 〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-71 地図
交通機関1 地下鉄南北線「真駒内駅」から送迎バスあり
代表電話番号 011-598-3323
FAX 011-598-2079
URL http://www.keijinkai.com/jyouzankei/
院長 中西 克彦
看護部長 梅津 光香
外来患者数(1日平均) 63名
入院患者数(1日平均) 270名
診療科目数 4科
診療科目
  • 内科
  • 神経内科
  • リハビリテーション科
  • 歯科
付属施設・関連施設 訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所、訪問看護

お問合せ先

お問合せ部署

経営管理課

担当者名

板川 慎司

所在地

北海道札幌市南区定山渓温泉西3-71

お問合せ部署電話番号

011-598-3323

E-mailアドレス

itagawa-shi@keijinkai.or.jp

療養型について

身につくスキル

療養型で働く時に身につくスキルとしては、基本的には一般病院で経験スキルと似ている部分も多くあります。但し、療養型の場合は、患者さんは高齢者が多くいる場合もあります。そのため、医療機関や職員の配置状況によっても異なってきますが、医療的な処置に加えて、食事補助や排泄介助等を部分的に担当することもあるようです。これは、患者さんの病状は安定しているものの、寝たきりの状態であったり、または麻痺によって会話が困難であったり、認知症を発症しているなどの場合があるためとなります。そういった際には長く病院で生活をする患者さんに快適に生活してもらえるよう患者さんのQOLを高める経験を積むことも可能で、それが技術として養われます。

特徴

療養型の特徴とは、その名の通り治療を一番の目的としているわけでなく、療養を目的とした病床をメインに機能をもっている病院のことを表し、特徴としても病状が安定している慢性期の患者さんの長期療養を目的とした医療やリハビリテーションの提供を目的としている点です。設備環境としても基本的なものだけに留められていて、談話室やベッド面積のゆとりに力をいれている医療機関もあるようです。また特徴として、入院している患者さんの安全を確保し、長期療養によって感じやすい精神的・肉体的ストレスを緩和することも必要な機能として特徴的であるようです。超高齢社会が進行するにつれ、医療においても療養機能は必要性が高まると予想されています。