東京都・大学病院
インターンシップに参加した際に、患者さんの話を丁寧に聴き、思いを汲み取ろうとする看護師の姿を見て、とても感銘を受けたからです
外科病棟に務めているため、手術前後の患者さんの看護をしています。患者さんが術後をイメージでき、少しでも不安なく手術に臨めるようにオリエンテーションをしたり、早期離床やストーマ管理など日々頑張っています。
腸閉塞で入院し、イレウス管挿入中で絶飲食中の患者さんを何日か続けて日勤で受け持った際に、急な入院で不安なことや、家で食事が摂れずに辛かったこと等、時間をかけて話を聴き関わることで、「あなたが受け持ちの日は安心するわ」と言っていただき、とても嬉しかったことが印象深いです。
同期や同じ大学の友人と、ご飯を食べたり出かけたりして、たくさん話を聴いてもらうと気分転換でき、また頑張ろうという気持ちになります。母に電話することもあります。
テストや実習、アルバイトなど毎日忙しいと思いますが、学生時代にしかできないことも多いと思うので、無理しすぎないように頑張ってください。