【東京慈恵会医科大学附属病院】のインタビュー

東京都・大学病院

東京慈恵会医科大学附属病院 (とうきょうじけいかいいかだいがくふぞくびょういん)

様々な疾患の患者さんと出会い、日々多くのことを学んでいます

オルタネイト
  • 外科
  • 看護師
  • 職歴1年
  • 福岡女学院看護大学出身

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

インターンシップに参加した際に、患者さんの話を丁寧に聴き、思いを汲み取ろうとする看護師の姿を見て、とても感銘を受けたからです

現在のお仕事について教えてください。

外科病棟に務めているため、手術前後の患者さんの看護をしています。患者さんが術後をイメージでき、少しでも不安なく手術に臨めるようにオリエンテーションをしたり、早期離床やストーマ管理など日々頑張っています。

印象に残っているエピソードを教えてください。

腸閉塞で入院し、イレウス管挿入中で絶飲食中の患者さんを何日か続けて日勤で受け持った際に、急な入院で不安なことや、家で食事が摂れずに辛かったこと等、時間をかけて話を聴き関わることで、「あなたが受け持ちの日は安心するわ」と言っていただき、とても嬉しかったことが印象深いです。

へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツは?

同期や同じ大学の友人と、ご飯を食べたり出かけたりして、たくさん話を聴いてもらうと気分転換でき、また頑張ろうという気持ちになります。母に電話することもあります。

看護学生のみなさんへ!

テストや実習、アルバイトなど毎日忙しいと思いますが、学生時代にしかできないことも多いと思うので、無理しすぎないように頑張ってください。