【神戸大学医学部附属病院】の看護師(ナース)就職・転職・求人・採用情報

兵庫県・大学病院

神戸大学医学部附属病院 (こうべだいがくいがくぶふぞくびょういん)

合同説明会

屋根瓦方式のもとチーム全員で、ひとりひとりの成長を支援します。

 看護部は特定機能病院として高度先進医療に対応するために、看護の専門性を効果的に発揮すると共に多職種によるチーム医療を積極的に展開。多くの方に信頼される病院を目指す中で、看護師は患者さんに24時間接する唯一の職種として重要な役割を担い、質の高い思いやりのある看護に努めています。さらに、常に変化する社会や医療のニーズに対応するため、各領域で専門的な知識と技術を発揮できる人材を積極的に育成しています。

住所 〒650-0017 神戸市中央区楠町7-5-2 地図
病院種別
  • 大学病院
病床数 934床
職員数 2,943名
看護職員数 1,093名
看護体系 7:1(一般病棟)/2:1(ICU)/3:1(NICU・MFICU)/4:1(HCU・ECU)/6:1(GCU)/13:1(精神科病棟)
募集職種
  • 看護師
  • 助産師
勤務形態
  • 交代制
  • 看護宿舎
  • 退職金制度
  • 保育施設
  • 被服貸与
  • 教育制度
看護で選ばれる

採用担当者からのメッセージ

当院ではあらゆる分野の最新の知識と看護技術が確実に修得できる環境が整っています!

「大学病院は研修医が多いからあまり技術が身につかないのでは・・」という声も聞かれますが、当院では採血や点滴などももちろん看護師が実施しています。それに向け、段階的な教育プログラムを企画し、臨床基本技術トレーニングセンターも整備しているので、基礎的な看護技術から確実に習得できる環境が整っています。
「神戸で働いてみたいけど遠いから大丈夫かな・・」、「3年課程卒業だけどやっていけるかな・・」と不安を抱えている学生さん。港街神戸のオープンな雰囲気と温かい人間関係の中、西日本各地から来られる仲間とともにあなたのキャリアを当院でスタートしてみませんか。

新卒採用要項

募集要項
勤務形態
  • 交代制

二交代勤務

募集職種
  • 看護師
  • 助産師

(助産師については若干名)

応募資格

2交代勤務のできる免許保有者、または資格取得見込みの方

募集人員

100名程度

選考方法
面接
その他 書類選考、適性検査、小論文
必要書類
履歴書 履歴書と調書(看護部ホームページよりWEBでエントリーしてください。)
成績証明書 看護養成機関直近のもの、3年以上の臨床経験を有する者は提出不要)
※WEBエントリー完了後に郵送
待遇と勤務
雇用形態
  • 正規職員
月額給与

初任給(令和5年12月1日現在における本学給与規程による初任給)

2023 年 1月 実績

条件 合計 基本給 諸手当
看護師(大学院修士課程修了) 272,976円 234,800円 38,176円
看護師(大学4卒) 262,896円 225,800円 37,096円
看護師(短大3卒、看護学校3卒含む) 255,056円 218,800円 36,256円
助産師(大学院修士課程修了) 276,112円 237,600円 38,512円
助産師(大学4卒) 265,920円 228,500円 37,420円
諸手当内訳 基本給とは別に、諸手当として地域手当、特定調整手当が支払われます。
その他の諸手当 通勤手当、対象者には扶養手当、住居手当など
業務に応じて手当て有り
※精神科病棟、集中治療病棟に勤務する者には棒給の調整額を支給します。
勤務時間 勤務時間説明をご確認ください。
勤務時間説明
勤務名称 勤務時間 備考
日勤 8:30 ~ 17:15 休憩時間45分
2交代夜勤 16:00 ~ 9:00 休憩時間60分、仮眠120分
勤務地 神戸大学医学部附属病院
昇給・賞与 昇給 定期 年1回
期末・勤勉手当(ボーナス)年2回(4.5カ月分)※2023年実績
休日 4週8休
休暇 有給:年間20日(4月1日付採用者は15日)、 夏季休暇、リフレッシュ休暇、職務専念免除、自己啓発職務専念免除、結婚休暇、産前・産後休暇、病気休暇など※育児休業、育児短時間勤務等もあります。
加入保険制度 文部科学省共済組合(健康保険)、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入できます。
看護宿舎
敷地内・敷地外にあり(新卒者のみ2年間入居可)
奨学金制度
退職金制度
6ヶ月以上継続勤務した場合の支給します。
保育施設
敷地内にあり、病後児保育あり
被服貸与
ユニフォーム5着貸与、洗濯は週2回病院負担で行います
教育制度
卒後臨床研修制度を1年間設定。技術研修では、個人研修⇒集合研修⇒部署研修という3段階構成で、実践能力を段階的に身につけられるような計画しています。
当院看護部には教育専従看護師を5名を配置。また、各部署には教育について学んだ教育指導者、実地指導者をはじめ、屋根瓦方式でチームみんなで、ひとりひとりの成長にあわせた学習をサポートします。
その他福利厚生 進学・留学のための休業制度、他大学との人事交流制度、転勤制度、育児短時間勤務制度など

病院基本情報

神戸大学医学部附属病院
設置体
  • 国立大学病院
病院種別
  • 大学病院
日本医療機能評価機構認定 有 (3rdG:Ver.1.1)
機能・特質

臨床研修指定病院、特定機能病院、DPC対象病院・DPC適用病院

病床数 934床
職員数 2,943名
看護職員数 1,093名
看護体系 7:1(一般病棟)/2:1(ICU)/3:1(NICU・MFICU)/4:1(HCU・ECU)/6:1(GCU)/13:1(精神科病棟)
専門看護師
  • がん看護
  • 急性・重症患者看護
認定看護師
  • 救急看護
  • 皮膚・排泄ケア
  • 集中ケア
  • 緩和ケア
  • がん化学療法看護
  • がん性疼痛看護
  • 感染管理
  • 糖尿病看護
  • 新生児集中ケア
  • 手術看護
  • 摂食・嚥下障害看護
  • 認知症看護
  • 脳卒中リハビリテーション看護
  • がん放射線療法看護
  • 慢性呼吸器疾患看護
  • 慢性心不全看護
住所 〒650-0017 神戸市中央区楠町7-5-2 地図
交通機関1 JR「神戸」駅もしくは神戸高速鉄道「高速神戸」駅より徒歩約15分
交通機関2 神戸市営地下鉄「大倉山」駅より徒歩約5分
交通機関3 神戸電鉄「湊川」駅より徒歩約15分
代表電話番号 078-382-5111
FAX 078-382-6699
URL http://www.hosp.kobe-u.ac.jp/
院長 真庭 謙昌
看護部長 板東 由美
外来患者数(1日平均) 2,079名
入院患者数(1日平均) 687名
診療科目数 38科
診療科目
  • 内科
  • 精神科
  • 神経内科
  • 呼吸器内科
  • 呼吸器外科
  • 消化器内科
  • 消化器外科
  • 循環器内科
  • 人工透析内科
  • リウマチ科
  • 小児科
  • 整形外科
  • 形成外科
  • 美容外科
  • 脳神経外科
  • 心臓血管外科
  • 小児外科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 産婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • リハビリテーション科
  • 放射線科
  • 歯科口腔外科
  • 麻酔科

※病院による診察表記は以下のようになっています       総合内科、循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科、膠原病リウマチ内科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科、神経内科、腫瘍・血液内科、血液内科、感染症内科、放射線科、放射線腫瘍科、小児科、皮膚科、精神科神経科、緩和支持治療科、食道胃腸外科、肝胆膵外科、乳腺内分泌外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、整形外科、リハビリテーション科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、泌尿器科、産科婦人科、形成外科、美容外科、麻酔科・ペインクリニック科、歯科口腔外科、病理診断科、漢方内科、遺伝子診療科、救命救急科

付属施設・関連施設 神戸大学医学部附属国際がん医療・研究センター、神戸大学医学部医学科、神戸大学医学部保健学科、神戸大学医学部保健学研究科

お問合せ先

お問合せ部署

神戸大学医学部総務課人事係

担当者名

担当者

所在地

神戸市中央区楠町7-5-2

お問合せ部署電話番号

078-382-5025

(直)

E-mailアドレス

soujina@med.kobe-u.ac.jp

神戸大学医学部附属病院就職・求人情報をご覧いただきました皆さんへ

神戸大学医学部附属病院就職・求人はご希望の条件と合致しましたでしょうか、少しでも気になる部分があれば、医療機関・施設へのお問い合わせをしてみませんか。資料請求をしていただくのもいいですし、まだ、少し比較検討したいなと思う場合は、気になる機能を使ってみてはどうでしょうか。神戸大学医学部附属病院就職・求人について新着情報があった場合には、自動的に通知連絡がありますので常に最新情報を確認することが出来ます。新卒看護師の就職・求人情報や、看護師の転職・求人情報について豊富に取り扱っている看護roo! 就活を是非ご活用下さい。

大学病院について

身につくスキル

大学病院で働く場合に身につくスキルとしては、まず体系化された教育環境の中で働くことによって身につくスキルそのものが大きな特徴であると言えます。大学病院においては、体系化された教育内容が提供されていることも多いようです。その環境の中では、高度な医療・看護を含め専門性の高い内容まで医療知識・技術の習得が可能です。また、医療機関にもよりますが、シミュレータなど看護技術の習得のために必要な最新機器が充実した環境である場合も多く存在しています。一方で業務の分業化が進んでいるために患者さんへの処置などにおいてその殆どを看護師が対応するわけでもない場合もあるようです。また、大学病院自体は広い範囲での医療を提供しているものの組織自体が大きいために一人の出来ることは限られてしまい、スキルが深く狭くなってしまう場合もあるようです。

特徴

一般的に、大学病院の特徴は、臨床における診療機能のみでなく研究・教育を行う大学の附属施設である場合が多く存在しています。そのため、大学病院は教育・診療・研究の各機能を併せ持った施設であると言えます。実施されている診療内容についても専門性の高い高度な医療技術が多くあり、設備環境も整っていることが多いのも特徴的です。そのため、大学病院で医療従事する場合は、専門性の高い業務をすることが多いことも特徴的と言えます。また、大学病院は、医学・歯学に関する学部に附属している場合が多くありますが、看護・医療技術・リハビリテーション・薬・福祉系大学(又は学部等)を要する大学の附属施設となっていることもあります。