【千葉大学医学部附属病院】のインタビュー

千葉県・大学病院

千葉大学医学部附属病院 (ちばだいがくいがくぶふぞくびょういん)

勉強したことが現場の看護につながったことを実感しうれしいです

オルタネイト
  • 循環器内科
  • 整形外科
  • 看護師
  • 職歴0年
  • 名桜大学出身

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

看護実習を通して、「急性期の時から退院を見据えた看護」という看護観を抱きました。この看護観を軸に就職活動をしており、”「自分らしく生きる」を支え未来をつくる”という看護部理念をもつ当院を知り、自分の看護観とマッチしていたため志望病院の候補として考えました。そして、インターンシップに参加した際に、職場環境やスタッフ間の信頼関係等を見て、この病院で働きたいという気持ちが強くなり、入職を決めました。

就職活動の時、病院選びで一番大切にした点は?

自分の看護観と病院の看護部理念が合うことを重要視していました。さらに、長期的に勤務することを考え、給与や年間休日数、看護師寮の有無、プライベートが充実できるか等、福利厚生の面においても病院選びの際大切にしました。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

苦手であった運動器疾患の分野を、入職直後から解剖生理から学び直したので少し大変でした。しかし、自分が勉強したことが実際に看護の現場で活かせたことが嬉しく、更に勉強したい意欲に繋がったことはよかったです。また、自分が行った看護に対して患者さんから「ありがとう」や「あなたがいてくれて本当に助かった」等の言葉を頂いたとき、看護師としてのやりがいを感じ、加えて自分の看護に自信が持てるようになりました。