【順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター】のインタビュー

東京都・大学病院

患者さんからの「ありがとう」がやりがいです。

認知症患者の看護について学びたいと思い、認知症身体合併症病棟があることが決め手となり選びました。

外来看護師として、診療介助、化学療法、生活指導、時には日常生活の困りごとについて患者さんと一緒に考えています。また、入院が必要な患者さんに入院前面談を行い、事前の情報収集と入院への不安の軽減に努めています。

外来患者さんの多くは１～２ヶ月毎、定期的な診察のため来院します。限られた時間の中でも信頼関係が築けるように患者さんのお話をよく聞き、その時に必要な看護が提供できるように、日々努めています。お話しした後、患者さんから「ありがとう」という言葉をいただくとよかったなと感じます。

家族の協力を得て、病棟勤務と子育てを両立しています。

患者さん、ご家族に寄り添って、退院先や今後のことを多職種で連携しています。

患者さん一人ひとりに寄り添う手術看護を行っています。子育てしながらスキルアップを目指いています。

看護で信頼関係が生まれたときの患者さんの笑顔と言葉に元気をもらっています。

大学病院に通いながら働いて、キャリアアップすることを目指しています。