【順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター】のインタビュー

東京都・大学病院

大学病院に通いながら働いて、キャリアアップすることを目指しています。

元々慢性期病院で働いていましたがキャリアアップを考えました。老人看護専門看護師を目指しています。当医療センターは高齢者医療に力を入れた急性期医療を担っており、キャリアアップ支援制度があり働きながら大学院に通えるので選びました。

HCU病棟に勤務しています。ICUほど重篤な急性機能不全の患者ではないけれど、手術後や、NPPV・NHFによる呼吸管理、心不全、亜急性期脳梗塞などの集中管理が必要な患者さんへのケア、即時入院、一般病棟からの急変転入、状態安定による一般病棟への転出など、忙しい中に色々な学びがあります。

外国人として日本で働くのは大変なことが多いのですが、中国語しか話せない患者さんへの看護の際はやりがいを感じます。

家族の協力を得て、病棟勤務と子育てを両立しています。

患者さん、ご家族に寄り添って、退院先や今後のことを多職種で連携しています。

患者さん一人ひとりに寄り添う手術看護を行っています。子育てしながらスキルアップを目指いています。

看護で信頼関係が生まれたときの患者さんの笑顔と言葉に元気をもらっています。

患者さんからの「ありがとう」がやりがいです。