【順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター】のインタビュー

東京都・大学病院

順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター (じゅんてんどうだいがくいがくぶふぞくじゅんてんどうとうきょうこうとうこうれいしゃいりょうせんたー)

病院見学時に、高齢者に寄り添った看護を提供できる病院だと思いました。

オルタネイト
  • 認知症・身体合併症病棟
  • 看護師
  • 職歴8年
  • ー出身

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

高齢者看護に興味がありました。病院見学時、患者さんに対する姿勢と考え方を見て、この病院で働くことで高齢者に寄り添った看護を提供できると思いました。またどの病棟も混合病棟で、多くを学べるのも選ぶポイントでした。

現在のお仕事について教えてください。

認知症身体合併症病棟に勤務しています。治療を受けていることの理解ができない患者さんが多く困難さを感じることもありますが、スタッフ間で繰り返し患者さんの行動をアセスメントして話し合い、少しでも不安なく療養生活が過ごせるようにしています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

日常生活が困難なほど認知症症状が進行した患者が、日々の関わりの中で話しかけてくれたり、笑顔を見せてくれたことです。現状理解ができず、不安が強い中で私たちを頼ってくれることもうれしくてやりがいです。