【静岡県立静岡がんセンター】の看護師(ナース)就職・転職・求人・採用情報

静岡県・専門病院

静岡県立静岡がんセンター (しずおかけんりつしずおかがんせんたー)

患者さん中心の多職種チーム医療を実践

 静岡がんセンターは患者さん・ご家族をチームの輪の中心に位置づけ、がん医療にかかわるすべての職種が緊密な連携のもと、患者さんをサポートしていく「多職種チーム医療」を取り入れています。この結果、医師は診療に、看護師は身体と心のケア等に専念する体制が実現しています。患者さんに最も接する立場にある看護師は、チームの主力メンバーとして位置づけられ、様々な職種をまとめ、リードしていく役割を任されています。

住所 〒411-8777 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番地 地図
病院種別
  • 専門病院
病床数 615床
職員数 1,635名
看護職員数 749名
看護体系 7:1
募集職種
  • 看護師
勤務形態
  • 交代制
  • 看護宿舎
  • 奨学金制度
  • 退職金制度
  • 保育施設
  • 被服貸与
  • 教育制度
富士山を望む丘陵地に位置し、豊かな自然環境に囲まれた良好な療養環境です
職種の違いを超え、患者さんのために何が最善を常に考え、話し合い、進んでいきます

病院からのお知らせ

 当院主催各種イベントへ参加するための交通費:公共交通機関を利用された場合、往復で上限5万円まで当院が支給する制度があります。また、遠方等にお住まいで前泊が必要な場合は当院で宿泊所を提供。

ギャラリー

看護基礎技術の習得をサポートする“かるがもセンター”
固定チームナーシングを導入しています
CN、CNSや経験豊富な先輩が多数おり相談しやすい環境です。

病院イベント

1

病院イベント公開中

見学会・説明会
随時開催 実施日:平日

病院見学会

開催地 / 所在地 静岡県 / 静岡県
対象 看護学生、既卒看護師

採用担当者からのメッセージ

手厚い教育体制であなたの成長を支えます!

当院の卒後研修は、かるがもセンター(シミュレーションセンター)に新卒者教育専任の看護師を配置し、基礎看護技術、知識に関する研修を実施しています。また、多くの病棟で固定チームナーシングを導入しており、新人看護師も安心して業務に入っていけます。当院は、全国各地から就職される方がおり、同窓、同郷の先輩がきっといるはずです。是非一度、当院のインターンシップ・病院見学等にご参加下さい!お待ちしております!!

新卒採用要項

募集要項
勤務形態
  • 交代制

2交代制

募集職種
  • 看護師
応募資格

1965年4月2日以降に生まれた方で看護師免許を有する方、または、4大、短大、専門学校卒業予定で2025年3月31日までに行われる国家試験により看護師免許取得見込みの方

募集人員

50名(2023年度23名採用)

選考方法
面接
筆記試験 論文試験
必要書類
成績証明書
健康診断書 所定様式を当院ホームページに掲載
その他 受験申込書は当院ホームページに掲載
待遇と勤務
雇用形態
  • 正規職員
月額給与

<参考>

2023 年度 実績

条件 合計 基本給 諸手当
大卒 299,300円 244,500円 54,800円
短大卒 293,800円 239,400円 54,400円
看護学校3年卒 293,800円 239,400円 54,400円
看護学校2年卒 285,600円 231,900円 53,700円
月額給与内訳 ※上記の諸手当は、地域手当、夜間看護等手当と夜間勤務手当(4回)として計算しています
その他の諸手当 時間外勤務手当、扶養手当、通勤手当、住居手当等規定により支給します
勤務時間 2交代制
※育児に伴う短時間勤務制度あり
勤務時間説明
勤務名称 勤務時間 備考
<2交代制>① 8:30 ~ 17:15
<2交代制>② 16:00 ~ 9:30
勤務地 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007
昇給・賞与 昇給/年1回、賞与/年2回(2023年度実績給与4.5ヶ月分)
休日 4週8休制
休暇 年次有給休暇(初年15日、翌年以降20日)、夏季休暇5日、ほかに特別休暇や育児休業等の制度あり
福利厚生 加入保険制度 地方職員共済組合に加入
       看護宿舎
敷地内職員住宅のほか、民間アパートの借り上げあり
       奨学金制度
月額5万円、当院への勤務による免除規程あり
       退職金制度
       保育施設
365日、24時間保育可
       被服貸与
ユニフォーム貸与
教育制度
入職5年目までの経年別教育制、クリニカルコーチ・サポーター制、院外研修制度(海外研修も可能)、認定看護師教育課程受講制度、連携大学院制度
その他福利厚生 各階ごとに仮眠室あり。女性用パウダールーム、トレーニングルーム完備。職員互助会による宿泊割引制度等あり

病院基本情報

静岡県立静岡がんセンター
設置体
  • 都道府県立
病院種別
  • 専門病院

都道府県がん診療連携拠点病院

日本医療機能評価機構認定 有 (一般病院3 3rdG:Ver.2.0)
病床数 615床
職員数 1,635名
看護職員数 749名
看護体系 7:1
専門看護師
  • がん看護
認定看護師
  • 皮膚・排泄ケア
  • 集中ケア
  • 緩和ケア
  • がん化学療法看護
  • がん性疼痛看護
  • 訪問看護
  • 感染管理
  • 手術看護
  • 乳がん看護
  • 摂食・嚥下障害看護
  • 認知症看護
  • がん放射線療法看護
  • がん薬物療法看護
  • クリティカルケア
住所 〒411-8777 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番地 地図
交通機関1 バスの場合:JR東海道新幹線「三島」駅南口より約25分、JR御殿場線「長泉なめり」駅より約8分
交通機関2 車の場合:東名沼津ICより約7分、新東名高速道路長泉沼津ICより約7分
代表電話番号 055-989-5222(代)
URL https://www.scchr.jp/nursing/recruitment/nurse_r5.html
院長 小野 裕之
看護部長 遠藤 久美
診療科目数 37科
診療科目
  • 内科
  • 神経内科
  • 呼吸器内科
  • 呼吸器外科
  • 消化器内科
  • 消化器外科
  • 胃外科
  • 循環器内科
  • 小児科
  • 外科
  • 整形外科
  • 形成外科
  • 脳神経外科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 肛門外科
  • 婦人科
  • 眼科
  • リハビリテーション科
  • 歯科
  • 歯科口腔外科
  • 麻酔科

頭頸部外科 食道外科 大腸外科 肝・胆・膵外科 乳腺外科 女性内科 再建・形成外科 原発不明科 血液・幹細胞移植科 腎臓内科 内分泌・代謝内科 緩和医療科 感染症内科 腫瘍精神科 集中治療科 内視鏡科 画像診断科 生理検査科 放射線治療科 陽子線治療科 病理診断科 新規治療開発科

付属施設・関連施設 陽子線治療施設 緩和ケア病棟(別棟) 認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、がん薬物療法看護分野、緩和ケア分野、乳がん看護分野、がん放射線療法看護分野)、静岡がんセンター研究所

お問合せ先

お問合せ部署

総務課企画人材班

担当者名

伊藤 翔太

所在地

静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番地

お問合せ部署電話番号

055-989-5743

(直通)

E-mailアドレス

scchr36@scchr.jp

静岡県立静岡がんセンター就職・求人情報をご覧いただきました皆さんへ

静岡県立静岡がんセンター就職・求人はご希望の条件と合致しましたでしょうか、少しでも気になる部分があれば、医療機関・施設へのお問い合わせをしてみませんか。資料請求をしていただくのもいいですし、まだ、少し比較検討したいなと思う場合は、気になる機能を使ってみてはどうでしょうか。静岡県立静岡がんセンター就職・求人について新着情報があった場合には、自動的に通知連絡がありますので常に最新情報を確認することが出来ます。新卒看護師の就職・求人情報や、看護師の転職・求人情報について豊富に取り扱っている看護roo! 就活を是非ご活用下さい。

周辺のエリアで病院を探す

専門病院について

身につくスキル

専門病院で身につくスキルとしては、特定領域での専門性の高い診療を行っている病院のため、その特定領域に特化した看護スキルを経験することが可能である。専門病院で働いているスタッフは、職種に限らず特定領域の経験が豊富な為、専門家の中で経験を積むことが出来る。初めからがんや小児など特定分野での専門性の高いスキルの習得を目指す場合は、短期間の中で自分の希望する成長をする事が可能である。但し、特定領域に特化した内容が多いために同じ期間のキャリアを形成した場合にも比較的、一般病院のような多種多様な経験をすることは難しく途中でキャリアチェンジを希望する場合は、キャリアの有利・不利が出てくることもあるようです。

特徴

専門病院の特徴とは、特定の医療領域における診療機能が拡充されていて、その限定的な領域における医療は、診療機能が著しく専門的な機能を附帯した医療機関である。特定領域となる領域は、医療機関によって様々であるが、一般的には、がん医療や小児医療の機能がその対象である場合が多くある。専門病院では、専門性の高い医療機能を提供しているため、一般病院ではあまり利用することの少ない特化型の医療機器や環境が整備されていることも多くある。また、専門病院のスタッフは、その経験が専門家としてのキャリアを積んでいる場合がそのほとんどである。一般病院で対応が難しい場合など、医療連携による患者紹介から特定領域の患者さんを対応している。