【東京歯科大学市川総合病院】のインタビュー

千葉県・大学病院

東京歯科大学市川総合病院 (とうきょうしかだいがくいちかわそうごうびょういん)

病棟の教育体制が整っていて丁寧に指導してくれます

オルタネイト
  • 手術室
  • 看護師
  • 職歴3年
  • 日本赤十字秋田看護大学出身

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

PNS体制と充実した教育体制に魅力を感じました。インターンシップでPNSによる業務を実際に見て、職員同士のコミュニケーションが活発で話しやすい雰囲気であると感じました。また、先輩看護師が丁寧に指導している印象で、疑問に感じたことをすぐに質問することができ、このような環境で働きたいと思いました。教育体制では、段階を踏みながら必要なスキルを身につけ成長することができるところに魅力を感じました。

入職して苦労したこと、嬉しかったこと、良かったことは何ですか?

手術室に配属になったため、大学で学んでこなかった知識や技術が必要となり、慣れるまでに時間がかかりました。毎日の勉強は大変ですが、勉強したことで手術の流れを理解し、スムーズに器械を出すことができると嬉しく、仕事へのモチベーションに繋がります。手術室は患者さんとコミュニケーションをとる機会は少ないですが、手術中麻酔で眠っている患者さんの安全を守る手術看護はとてもやりがいのある仕事だと日々感じています。

新人教育の特徴や役に立った点を教えて下さい

技術研修では、シミュレーターを使用してより実践に近い形で演習することができます。そのため、実際の業務に活かしやすく、安全に安心して看護技術を身につけることができます。また、フォローアップ研修という自分の看護を振り返る研修が定期的に行われることが当院の研修の特徴だと思います。他部署の同期と交流を深めることができ、悩みや不安を話し合う機会にもなるため、心身ともにリフレッシュすることができます。