【東京歯科大学市川総合病院】のインタビュー

しっかりした研修制度と病棟での熱心な指導

入職1年間は月1～2回の集合研修があり、看護に対する考え方や新しい技術を学びます。研修時は他部署に配属された同期の仲間に会う楽しみもあります。また、PNS体制が整っていて、先輩とペアで看護にあたれるので不安や疑問をその場で解決できます。病棟の先輩たちが、毎日、熱心な指導をしてくださる恵まれた環境で働いています。

患者さんの状態が改善していくのが喜びです

入職後１年たちましたが、患者さんへの看護、対応に関してはまだまだ多くの不安を抱えています。そんな中、病棟の先輩方の患者さんへの関わり方、患者さんの状態に対する判断など、多くの場面でお手本を示してくださいます。私も早くコミュニケーション力や判断力を身につけて、患者さんやご家族に信頼いただける看護師になりたいと思います。治療によって患者さんの状態が改善していくのが喜びで、看護師になってよかったと感じます。